ポールソン米財務長官
G7が終わりました。
共同声明の内容を見てみると、金融システム安定に向けた監督体制や
金融機関のリスク管理・情報開示の強化などで迅速な対応を求め、
最近の為替相場の急激な変動に対して「懸念」を表明しているものの、
焦点となっていた金融機関への公的資金投入に対する言及は見送られました。
また、最近のドル安やユーロ高についての懸念も声明文に盛り込まれず、
G7後の会見でポールソン米財務長官が
「われわれの強いドルへのコミットメントを、強い調子で再度述べる」と
「強いドル」への支持をあらためて強調するにとどまりました。
この内容から見ると、金融不安は依然として尾を引き、
ドル安の流れは継続だと考えます。
来週は再び100円を割れて、安値トライに入ると考えています。
2008/4/13
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