米国や欧州の景気後退を示す経済指標
2008年08月08日
今週は米国や欧州の景気後退を示す経済指標がでました。
そのため、結果的に円が買われる展開となりました。
来週、ドル円が102円50銭を割るようだとこの動きが加速すると思います。
週前半に102円50銭を割れば、再び100円割れを目指す展開になると考えます。
2008/5/11
4/30のFOMC政策金利発表
2008年08月08日
4/30のFOMC政策金利発表は予想どおり0.25%の引き下げでした。
利下げの打ち止め感がなかったのでインパクトはあまりなかったのですが、
5/2の米国雇用統計がマイナスではあるものの予想よりもかなり良かったので
ドルが買い戻される結果となりました。
私の長期的なスタンスはドル安で変わりませんが、短期的にはドルが
強含みで推移すると思います。
といってもこのあたりがいっぱいいっぱいで、さらに新しい材料が出ない限りは
上値を狙う展開にはならないでしょう。
2008/5/4
米国雇用統計の発表まではドルが強含みで推移
2008年06月13日
今週は、ドルが買い戻された1週間でした。
1番大きな理由としては、米国の金利引き下げが打ち止めになり、
もしかすると年末に向けて引き上げに転じるのでは、と予想され始めたからです。
来週、4/30のFOMC政策金利発表は0.25%引き下げだと思いますが、
果たして今後はどうなるのでしょうか。
私自身は、まだまだドルの一人負けが続くと考えていますが、
短期的には米国の金利動向がそのカギを握ってくると思います。
週末(5/2)の米国雇用統計の発表まではドルが強含みで推移し、
雇用統計の発表を見て短期的な動きの結論が出る、
こういう一週間になると考えています。
2008/4/27
米地区連銀経済報告
2008年05月14日
今週は、ドル安ではあったのですが、円安でもありました。米企業の1~3月期の業績は、
決していいものではなかったのですが、予想されていたほどは悪くなかったので、
金融不安懸念が少し後退したようです。
とはいえ、4/16発表の米地区連銀経済報告(ベージュブック)をみていると、
米経済はやっぱり悪いですよね。
だからドル安については依然継続、円についてはまだ一方的な円高にならず、
このあたりでもみ合いということになりそうです。
2008/04/20
スーパー円高!?
2008年04月25日
今週は、円に関しては全面安、ドルも買い戻されるという展開になりました。
先週のメルマガで書いた私の予想は見事に外れました。誠に申し訳ありません。
ただ、今週発表された米国の経済指標を見ていると、やっぱりどれも悪いんですよね。
特に4/4(金)に発表された3月の雇用統計にいたっては8万人のマイナスでした。
これは1月以降3ヶ月連続のマイナスで、そして毎月雇用者減が増加しているのですから、
米国経済は景気後退(リセッション)に入っていると私は考えています。
最近、「スーパー円高が来るぞ!」という論調が減ってきてはいますが、
米国の経済状況を考えると、私、山本は、最低でも1ドル=86円という分析に、
今でも変更はありません。
4/11(金)にワシントンでG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)が開かれます。
今回のG7で、「みんなで協調して、ドル安を阻止しよう!」という声明が採択されれば
前提条件が変わります(政治は経済より強い!)が、そうでない限り、ドル安の流れは変わらないでしょう。
もし、ドル安に言及されず、ユーロ高を牽制する発言がとびだせば、
夏までに1ドル=70円に到達すると、私、山本は考えています。
2008/4/6
米株安⇒円高ドル安⇒日本株安
2008年03月26日
金曜日(3月7日)の為替の値動きはすごかったですねぇ。
米雇用統計の発表(-6.3万人:つまり米国の2月の雇用者数は1月に比べて6.3万人減ったということです。)
直後に、2000年1月以来8年2ヵ月ぶりの高値101円40銭をつけました。
いよいよ100円割れが射程距離に入ってきたなぁってカンジですね。
100円割までは売りと買いが交錯しますから、一気にとは行かないと思いますが、
先週このコーナーに書いたように3月20日前後には100円を割れると考えています。
金曜日の日経平均も1万2,782円。来週も「米株安⇒円高ドル安⇒日本株安」と推移しそうですね。
3/20前後に100円を割れる?
2008年03月06日
2/10号で「ドル円については100円割れまでいくでしょうし、ユーロドルは1.5を超えていくでしょう。」と話しました。
今週、ユーロドルは1.5を超えましたが、もう一度今週のドル安の流れを復習してみましょう。
今週は、先週末に発表された「モノライン救済」を受けて、米経済に安心感が広がりドル高でスタートしました。しかし、2/26に米消費者信頼感指数が2003年以来の悪い水準である75.0と発表されたことを受けてドル高の動きが完全に止まりました。
翌2/27、欧州時間に入り、欧州勢が米消費者信頼感指数をもう一度焼きなおしてドル安が加速。
そして、その夜バーナンキFRB議長が議会証言で
「景気が後退しているから金利をまだまだ下げなければいけないんですよ~」
「でも、インフレ懸念があるから、金利を上げなければいけないかも~」
「アメリカの金融政策をするのは、とっても大変なんだなぁ~」
と発言したので、ドル安のトレンドが決定的になりました。
さらに2/28の議会証言でバーナンキFRB議長がついにやっちゃいました。
「今回の住宅バブル崩壊は、前回のITバブル崩壊よりも深刻なんだよねぇ~」
「潰れる銀行がでてくるんじゃないの~」
と発言したので一気にドル安の流れが加速した、というわけなのです。
この発言を聞いて、私、山本の実感は、「実はバーナンキは、すでに銀行が潰れる情報をキャッチしているんじゃないのかなぁ。」ですね。
となると、ドル円の100円割れも先のことではなくて、もっと具体的に言うと3/20前後に100円を割れると考えています。
このあたりのファンダを織り込んで計算すると、ゴールデンウィークのころに、瞬間86円に達する!と私が計算したのです。
ドルの動きはすべての基本になりますので、来週もしっかりウォッチしていきましょう!
2008/3/2
日本の株価も上昇できない
2008年03月06日
今週は、株価、為替とも日替わりで上がったり下がったりしました。
ドル/円の動きを見ていると、マーケットはドル高・円安の方向に行きたいようです。
しかし、発表されるアメリカの経済指標があまりにも悪すぎる(例えば、2月21日に発表されたフィラデルフィア連銀景況指数が「-24.0」と2001年以来の悪い数値だった)ので、ドル高に行きたくても行けないのです。
その結果、アメリカの株価も上昇できず、結果日本の株価も上昇できない、とこんなところが今週のマーケットだったと、私、山本は考えています。
ということで、来週も、「アメリカ経済は健在だあ~!」というようなインパクトのある発表がない限り、ドル安、アメリカ株安、日本株安が続くと考えています。
2008/2/24
外貨投資は円買い、ドル売り
2008年02月22日
先週は火曜日あたりから円安の流れがあったところに、2月13日の夜、米1月小売売上高が好調だったため、ドル高円安の流れが加速しかけました。
ところが、2月14日の夜、バーナンキFRB議長(米国経済の最高司令官です)が議会証言で、「やっぱり米経済は悪いんですよ~」と言ったので、そこから一転円高ドル安の流れになりました。経済が悪いときには、悪い話しか出ないんですよね。
今週も、このドル安の流れは引き継がれるでしょう。となると、日本の輸出企業にとっては良くないわけですから、日本の株価にとっては良くありません。
また、最近の傾向として、「円高ドル安=米国の株安」の関係にあるので、この点から見ても日本の株価はダメですよね。
ということで、今週は「株式投資は控えめに!」と「外貨投資は円買い、ドル売り」で!
ドルの戻り売り
2008年02月08日
2008年前半の相場のテーマは“ドル安”です。最終ゴールが、
円安なのか円高なのかはまだわかりませんが、ことドルに限ってはドル安です。
ドル円については100円割れまでいくでしょうし、
ユーロドルは1.5を超えていくでしょう。
米国のおかれている経済環境を考えれば、そういう結論になってしまうのです。
ただし、このように誰もが同じ想像をするときはポジションが傾いていて、
一旦は逆に動くということもよく起きます。
そういう観点からも今週金曜日(15日)の12月対米証券投資の発表には注目です。
米国の証券(国債・社債を含みます)に資金は流入してきているのか、
流出しているのか、今後のドルを占ううえでも重要だと思います。
いずれにしても、 「ドルの戻り売り」が基本になります。
株式投資をしている人も、「ドル安」の観点から相場を見てください。
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